| 名称 | 市松 網代 編み | 
| 名称(読み) | いちまつ あじろ あみ | 
| 模様タイプ | 単位の繰り返し | 
| 単位 | 10 × 10 | 
| バンド幅 | |
| 色 | 水平A色 垂直B色 | 
| 飛び数 | 5 | 
| 対称性 | |
| 備考 | 
ひきつづき「八女市伝統工芸館」の「竹編組見本」からです。
「65 市松網代」を交色連段網代のボックスと同じサイズで作ってみました。
模様の単位は 10 × 10 で、飛び数5だけで出来ています。側面を編むとき、垂直ひもがばらけて編みにくかったのですが、5本中4本がセットになっていることに気付き、4本を固定するようにしたら、2つ飛びの網代編みだったということがわかりました。最初から気付いていればもっと簡単・上手に編めたかもしれないのに。

底も市松網代です。

編み図です。

データです。底・側面とも、模様の1単位が入っています。