CbMesh

CraftBandMeshシリーズアプリのランチャーです。
Ver1.9 で追加されました。

メイン画面

アプリから : それぞれのボタンから、対応するアプリを開くことができます。

ファイルから: [ファイル]メニューの[開く]もしくは、ドラッグ&ドロップでファイルを指定してください。対象は、”.xml”でも”.cbmesh”でも、どちらでも大丈夫です。

終了時は[ファイル]メニューから[終了]としてください。
「アプリを起動したら閉じる」設定になっていれば、いずれかのアプリが開かれた時点で閉じます。

ラジオボタンの選択指定ファイルに対する動作
すぐに開く対応するアプリで開きます。
情報を表示するそのファイルの情報を表示します。
確認後に、対応するアプリのボタンから、そのファイルを開くこともできます。
旧拡張子変更旧拡張子(.xml)のファイルを新拡張子(.cbmesh)にリネームします。中身は変わりません。リネームするのは、シリーズのデータだけですので、ファイルをまとめてドラッグ&ドロップしても、対象外のファイルは無視されます。
リネームすると、ダブルクリックで開けるようになります。

設定画面

[設定]メニューをクリックすると、設定画面が開きます。

チェックボックスオン時の動作オフ時の動作
アプリを起動したら閉じるいずれかのアプリを起動したら、CbMeshは閉じます。
アプリを選んで起動するだけの使い方です。
アプリを起動しても、CbMesh はそのまま開いています。
続けて他のアプリを起動したり、ファイルの情報を見たい時に便利です。
編集対象なしで起動するCbMeshからアプリを起動すると、編集中データ無しの空の状態で起動します。最後に編集していたデータが開かれます。
画面の表示を残すメイン画面の情報表示部分は、ファイルを指定してもそのままずっと残ります。[ファイル]メニューの[クリア]でクリアしてください。メイン画面の情報表示部分は、ファイルを指定するごとに、クリアされます。

[ショートカット作成]ボタン

先には、デスクトップには5点のショートカットがあり、それぞれのアプリをすぐに起動することができました。

Ver1.9 からは、標準で作られるショートカットは、「CbMesh」だけになりました。アプリを起動するには、「CbMesh」を開いて、次にアプリのボタンをクリックするという二段階の操作が必要になります。

従来のように、デスクトップのショートカットからすぐに起動したい方は、この[ショートカット作成]ボタンをクリックしてください。5点のショートカットが作られます。よく使うアプリだけ残して、他は消しても大丈夫です。何度でも作れますので。

アプリの関連付け

Ver1.9 では、アプリで作られるデータを保存する時、ファイル名に付けられる拡張子が “.cbmesh”に変更されました。

※拡張子が変わっただけで、ファイルの中身は変わりません。従来と同じ”.xml”も選ぶことができます。

従来は”.xml”というネットの標準形式だったため、ファイルのアイコンをダブルクリックすると、通常はブラウザが開いて、記号や文字や数字が表示されるだけでした。

拡張子が専用の”.cbmesh”に変わることで、シリーズのアプリに対応付けることが可能になります。拡張子が”.cbmesh”ファイルをダブルクリックすると、どのアプリに対応付けるかの問い合わせ画面が出てきますので、「CbMesh」を選び「常に使う」としてください。

CbMesh」はランチャーですので、データファイルの内容に従い、5点の中から、対応するアプリを選んで起動します。つまり、ダブルクリックすると、そのデータを作成したアプリが開かれる、ということです。

対応付けを行えば、ファイルのアイコンもCbMesh に変わります。そして、以降は、データのダブルクリックで、すぐにアプリが開くようになります。