「ハンドメイド」カテゴリーアーカイブ

手作りについて

ボックスに便利な金具

色々な網代編みを再現してきましたが、あまり手間はかけず・でも実用できるように、ということで主にボックスにしてきました。編むのは模様だけ、持ち手や縁飾りも無し。

ボックスですから使う場合は床や机や棚に置くしかなかったのですが、手許にあったこんな金具が意外に役立つことがわかりました。

輪を棒に通すタイプのカーテン取付金具です。布をしっかり挟み込めるよう、先がギザギザのクリップがついています。このクリップが、ボックスの縁のバンドを挟むのに具合がいいのです。

小さいかごなら壁掛けしたり、両側に2個とりつけて持ち手のようにしたり。付け外しも簡単ですから、用途に応じて数や位置を変えることができます。

ボックスに付けた金具

残っているかごを並べてみました。かご屋さんみたいでしょ♡

フラワーデザイン『ハッピー・ハロウィン』

以前作った、いろいろな模様の赤と黒の小かごたち、フラワーデザイン教室の生徒さんたちが、素敵な作品に仕上げてくれました。

ハッピーハロウィン

かごからあふれたお花、ひとつだけ飾っても存在感があるのに、こんなに集まると圧巻。全体を眺めて楽しく、ひとつひとつ見ていくと全部違っていて、細かいところまで作りこまれています。フラワーデザイナーならではのアレンジメントです。

フラワーデザイン教室の先生、ならびに生徒の皆さん、ありがとうございました。

畳縁のがま口ポーチ

杉綾網代編みのマットと、稲妻網代編みのマットを作るのに、畳縁を購入しました。
それぞれ、50cmの畳縁 2本、計4本です。マットを作った後、その畳縁が少し余ったので、ポーチにしてみました。

畳縁のがま口ポーチ

マットの長辺分の余りが5cmほど、短辺分の余りが16センチほど。片面だけが4枚パッチになっているのは余りをそのまま繋げたからなのです。

マットと並べるとこんなです。ポーチだけ見るとどこにでもある感が否めませんが、3つ揃えると、ハンドメイド、ですよね。

畳縁のマットとポーチ

重し

クラフトバンドをボンドで貼るとき、便利に使っていた重しです。

重し

ダイソーの氷のうに、園芸用の砂を入れています。重さは500~600グラム。

患部を冷やすのに使っていた氷のうが御用済みになり、プランター用の白砂が余っていたので、入れてみたのです。

底は結構平たいし、形も変えられるので、意外と役立っています。