3.[側面]のタブを開くと、側面をどのように編むかの例が入っています。
(登録されている中から、ランダムに選んでいます。結果は毎回変わります。)
画面を横に広げ、グリッドのタイトル行をドラッグして表示幅を調整してください。
下から順に 1~の番号が振られ、「999」は縁を示します。
最初は、編む順に「◎下から上へ」で表示されますが、ひも順に「◎上から下へ」表示することもできます。
白いセルが入力可能な箇所です。ひもの幅や周数、余裕として加える長さなどを入力することができます。
例では「ねじり編み」になっていますが、これを「輪編み」に変えてみましょう。
1.番号1の「ねじり編み」の行を選択します。
2.[削除]ボタンをクリックして行を消します。
3.「編みかた名」のドロップダウンから「輪編み」を選択します。
4.[追加]ボタンをクリックします。(周数は1のままでOK)
次に、縁の始末方法を12本幅の「カットして縁ひもを貼る」に変えてみます。
1.「縁の始末」のチェックボックスをONにします。
2. 「編みかた名」のドロップダウンから「カットして縁ひもを貼る」を選択します。
3.[追加]ボタンをクリックします。
※縁は、1点しか選択できないため、削除しなくても、指定した編みかたに置き換わります。
4.「外側に貼る縁ひも」と「内側に貼る縁ひも」の[何本幅]を、12に変更します。
最後に、もう一度[概算]ボタンをクリックすると、「輪編み」の周数が、15に調整されます。
色を選択して、次のようになりました。