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haru
ゲスト折りカラー編み(OriColorWeave)についてはこちらにどうぞ。
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haru
ゲストQ. 折りカラー編みだと、普通の編み方と比べてどのくらい多くのバンドが必要になりますか。二重だから倍ですか?
A. 側面を折り返した後、底をどうするかによりますが、おおよそ、高さを倍にして作ったデータで間に合う感じです。ざっと、1.7倍くらいでしょうか。
データや型紙を使わず斜め編みを作るような場合は、余裕や編みやすさのため、長めのバンドを使われることが多いと思います。2-3段でカットするのではなく、そのまま底まで編みめばOK、な感じです。 -
haru
ゲストQ. 折りカラー編みは、難しいですか?
A. どの観点から見るかによります。
製作テクニック: 従来と変わりません。折り返してカットしていたのを、そのまま底まで編むだけです。
製作時間: 外側にだけならそう時間はかからないのですが、内側まで全部折り返してきれいに始末するには少し手間がかかります。小さいと、手が入らなくて大変です。
材料の計算: 底に十字に並べるのも、必要な数も変わりません。長めの材料を使えばよいだけです。
サイズ計算: (幅+奥行)/2 -N という簡単な式に当てはめればよいだけです。わかってしまえば、暗算できるレベルです。 -
haru
ゲストQ. 編むには、アプリが必須ですか?
A. 従来からアプリ無しでも編めていた方には不要でしょう。素人には、あれば便利ですが。
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haru
ゲストQ. 外側と内側、両側ともに底まで編みこまなければいけないのですか?
A. 外側に折り返せば外側の模様が揃います。外側だけでよければ、内側は従来のように短く折り返せばよいです。
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haru
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haru
ゲストQ. 折りカラー編みは、完成されたテクニックですか?
A. 改良すべき点は、まだ沢山あると思います。底をどうするか、縁の仕上げをどうするか、など。この技法を使う方が増えれば、いろいろなノウハウが積みあがっていくのではないでしょうか。
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