色の選択関連issue対応を行ったバージョンをリリースしました。
公開はこちら
Release v1.6.2.0のリリース
修正と合わせて、色の変更機能を追加しました。
いずれのアプリも、[編集]メニューの[色の変更]から呼び出すことができます。

色が設定された状態で、この機能を呼び出すと、使用した色がリストアップされます。特定の色を他の色に、まとめて変更することができますので、色が設定されたデータの再利用が容易になります。
色の選択関連issue対応を行ったバージョンをリリースしました。
公開はこちら
Release v1.6.2.0のリリース
修正と合わせて、色の変更機能を追加しました。
いずれのアプリも、[編集]メニューの[色の変更]から呼び出すことができます。
色が設定された状態で、この機能を呼び出すと、使用した色がリストアップされます。特定の色を他の色に、まとめて変更することができますので、色が設定されたデータの再利用が容易になります。
投稿の分類に「模様」カテゴリーを追加しました。これにより「模様」カテゴリーの投稿のみを見られるようになります。カテゴリーにセットするのは、
ものです。
模様のデータについては、大別すると
があります。データを再利用して、バンド本数を変えて使う場合は、
「模様」カテゴリーのデータにには、上記2種が含まれています。サイトでは、試作として可能なデータは1.で作っていますが、実用品を作るのであれば、1.をもとに2.としてデザインすると、よりよい作品が作れるでしょう。
なお、ひも上下については、設定データの「上下図」として登録・呼び出す機能がありますので、1.のパターンを登録しておけば2.に応用することができます。サンプルの設定データには、網代編み2つ飛び・網代編み3つ飛びレベルの基本的なパターンしか入れていませんが、必要に応じて、自分が使う模様を登録されればよいと思います。
※1./2.の識別については、データをダウンロードして、アプリで開いて、バンド本数を変えてプレビューしてみとすぐわかります。1.であれば、パターンの位置を上下左右にシフトしたり、反転したりしてもきれいにつながるはずです。
V1.6ベータ版をテストしてきましたが、V1.6.1 としてリリースしました。
公開はこちら
Release v1.6.1.0のリリース
セットアッププログラムもつけています。既存の3点にプラスして、CraftBandSquare のショートカットが作成されます。
初めてということもあって、波網代編みを試作してみましたが、では、台形(線形)でも、波型(サインカーブ)でも、波模様はあまり変わらないのでしょうか?
考えてみれば、3つ飛び網代編みは、ひもを3本はさみますから、例えば4幅と8幅、2種しかなかったとしても、幅は段階的に変わるのです。こんな風に。
ですので、先の台形型と波型に、更に階段型と2極型を加えて、 CraftBandSquare のデータを作って、模様を比較してみましょう。
比較ついでに、3つ飛びと2つ飛びも比べてみます。こんなデータです。
波型・台形型・階段型・2極型の4つを作って、図を表示させました。
波型、サインカーブに近い形の図です。
台形型、途中は直線的な幅の変化です。
階段型、10幅・7幅・4幅・7幅の階段状の幅の変化。
2極型、10幅と4幅だけ。
底の平編みだと波模様になりませんが、2つ飛び、3つ飛びの網代編みになると波になる。移動平均みたいなものですから、3つ飛びの方が滑らか。階段状で十分に波となり、幅が2種類しかなかったとしても、ブロック状よりは波に見える。でしょうか。
データです。波型・台形型・階段型・2極型の順。
グラフ元のエクセルもつけておきます。
追記
アプリを使うと、自分で作成した幅と並びから、どんな波模様になるかを見ることができます。操作はこちら。並びの例はこちら。動画もあります。
先にお知らせした講座が開催されました。
以下、講座で使用した、パワーポイント資料からの抜粋です。
6ページ
7ページ
10ページ
11ページ
12ページ
13ページ
16ページ、バンドの種類の設定
18ページ、編みかたの設定
20ページ、付属品の設定
21ページ、描画色の設定
22ページ
23ページ
24ページ
パワーポイントファイルはこちら
同内容、PDFファイルはこちら