いちばんの懸念は「このソフト、ずっと使えるの?」ということではないでしょうか。当然だと思います。データをたくさん作ったのに、それが使えなくなったら困ります。
それに対しては、
- gitHubにプロジェクトを置いている
- オープンソースで開発されている
という現状を、どうとらえるか、だと思います。
全ソースコードが公開されていますから、誰でも、ビルドして実行ファイルを作れます。
ビルド(及び開発)に使うツールもフリー(非営利なら)のものです。
営利・非営利を問わず、自由に再利用できるライセンスです。
コミュニティによる開発ですから、だれかコミットする人があれば、開発は継続できます。
でもその前提は、そのソフトを使いたいというユーザーの存在があってこそです。
受動的に、ソフト使う、ではなく、使うことがソフトのサポートになるのです。
ユーザーも、ソフト開発のコミュニティの一員であり、ソフトを使うことが、ソフトの存続に繋がるのです。