データのご要望です。新たなかごではなく、以前作ったもの、そのままなのですが、今の時期、知りたい方もいらっしゃるでしょうから再掲します。
こちらのページの手順書(動画あり)が参考になります。初めての方でも1時間ほどで作れます。
- 色を、写真に合わせて変更したデータです。
- 15ミリ幅のPPバンドそのままが2幅、半分に割いたものが1幅です。
- 持ち手はカットリストに含まれます。
- 切り抜いた星形の飾りは含まれません。
大きい方のかご 四角数4×4
※「白色」は見にくいので「線のみ(細)」に代替しています
データのご要望です。新たなかごではなく、以前作ったもの、そのままなのですが、今の時期、知りたい方もいらっしゃるでしょうから再掲します。
こちらのページの手順書(動画あり)が参考になります。初めての方でも1時間ほどで作れます。
※「白色」は見にくいので「線のみ(細)」に代替しています
サイトの試作例を見て、作ってみたい・使ってみたいと思われた方、
この機会に是非、CraftBandMeshシリーズを試してみませんか。
パソコンがない・windowsに対応していないなど、アプリを動かせない方。
アプリを動作させる環境をお持ちで、試しているけれど、よくわからないという方。
対象者
対象作品
その他
ご希望の方は「お問合せ」からご連絡ください。
ご質問は、このページのコメント欄・お問合せ、もしくはユーザーズフォーラムにどうぞ。
Q | A |
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どんな「かご」でも良いのですか? | アプリで作れる形状は、四角底、楕円底、斜め網代、北欧編み、四つ畳み編み、PPバンドのかご、六つ目(鉄線・華編み)、です。 |
どのように依頼したらよいのでしょうか? | 何を作りたいのか明確に教えてください。例えば、サイトの試作例・実物の写真で示していただくとか。及びサイズや材料の情報です。 |
「レシピ」としていただけるのは何ですか? | 使用したアプリの出力ファイルです。底を中心とした図、バンドの配置・本数・長さなどの表。Knot,Square,Square45 には、側面図と3Dが加わります。 |
スマホしか持っていないのですが「レシピ」は使えますか? | 画像やcsvファイルはスマホでも見られます。このページ末にサンプルを載せていますので、開いてみてください。 |
棚に合わせて作りたいのですが、サイズはどのくらい正確でしょうか? | 使用するバンド幅と詰め方が正確であれば、2~3%、ざっくりであれば5%~10%レベルでしょうか。型紙にして合わせれば確実でしょう。 |
手持ちのバンドがあります。その残り長さに合わせてデザインしてもらえますか? | バンドの合計値が、ご指定の長さになるように調整することは可能です。 |
バンドを購入予定です。手元にないバンドでもよいですか? | 幅や色や折ったときにプラスする厚さなど、具体的な値を教えていただければ、その数値で作ります。 |
かごの作り方を教えてもらえるのですか? | 残念ですが、教える能力がありません。本やネットで調べたり、先生に教わってください。 |
かごを作ってもらえないでしょうか? | 残念ですが、上手に作る能力がありません。お近くの作れる方に、レシピをお渡しして作ってもらってください。 |
すぐに対応してもらえるのでしょうか? | 状況次第です。確実なお約束はできません。 |
料金はかかりますか? | 無料です。 |
なぜ無料なのですか? | デジタル情報だけの受け渡しだからです。アプリの適用事例から機能改善や追加のヒントが得られればと考えています。 |
試作例については、SiteMap冒頭の「画像一覧」を参考にしてください。
以下は「CraftBandSquareによる網代模様かごバッグのデザイン例」で作ったデータの出力です。このようなデジタルファイル(pdf化も可能)をメールでお送りします。
※3Dモデルファイルは、一式をzip化しています。ダウンロードして、オンライン3Dビューアーなどにアップロードすればスマホでも見られます。パソコンなら展開してobjファイルを開いてください。
布のパッチワークで、先の「菱華(ひしか)」模様を作ってみました。ポケット部分です。既成のトートバッグに縫い付けました。
同じ柄の3色を使ったので、模様としてはちょっと識別しにくくなってしまいました。全体が一体化してしまったような感じです。赤のしずく形・青の蝶形が作られているのがわかるでしょうか。
細長くカットした布を三つ折りにして、厚紙に貼った型紙の上に並べました。間には接着芯を置き、織った後にそのままアイロンで固定しました。
赤・青・黒、各30cm四方の端切れ3枚を使ったのですが、できた模様部分は13cm×24cmですから、面積比にして約11%です。少し残った黒はポケットの裏地にして使い切り。三つ折りにして3重にするわけですから妥当な数値ではあるのですが、布がたくさん必要なのだな、というのが試してみての感想です。
データとして作成したのは、こんな図です。各方向3点の繰り返しですから、サイズが異なっていてもわかります。斜め60度+斜め120度だけの図と、下図と、2枚を参照しました。型紙は、一時的に色を「線のみ」に変えて、本数も増やして大きく作った図から、中心部分を切り取って使いました。
データです。先の模様を120度回転して、左右対称にしました。
鉄線編み・3軸織の厚めの平袋です。折り紙が余裕で入るくらいのサイズ感。
ひらりカラーの残りひも、空色 12.8m、桃色 12.5m、葡萄色 5.4m(重さからの概算)の使い切りです。
この条件で候補になったのは次の4点、結び亀甲と、その横ひもの色順を変えたパターンでした。
まだ作ってないのが良いかな、ということで左下を採用、桃色の消費に段を増やして、縦横比が同じくらいになりました。作った残りは、各 35cm, 15cm, 60cm です。
模様の名前をChatGPTに相談したところ、おすすめされたのが「菱華(ひしか)」。色違いで下段の2点ですが、どうでしょうか。
プレビュー図です。
CraftBandHexagon のデータです。
ひらりカラーで、次は平たい、横広のケースを作ってみました。2×2の網代編みは難しそうなので、 2×1です。ノギスを入れる予定。
口が広いせいもあって、型紙から外すときに広がってしまい、山形に折りながら形を整えました。両側面で山が少しずれているのは、型紙の固定幅に対してではなく、実物に合わせることになったからでしょう。でも、それがこのひものテイストです。
[プレビュー]の底編み図です。
[プレビュー2]、ペタンコ形状なので2側面がつながった図です。編み目は3点、色は4点が単位なので、この本数の場合は左右の端になっている辺に調整が入っています。
データです。