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四つ畳み編みの開始位置

テスト用に作ってみた色付きの小かごですが、CraftBandKnotではコマ数の他、要尺に加える「ひも長加算」や開始位置が指定できます。また、縁の始末については「編みかた」として登録した中から選べるのですが、四つ畳み編みについては今のところ以下を登録しています。

  • コマの縁でカットする
  • コマの上に芯ひもを置いて巻き付ける
  • コマの裏に折って巻き付ける
  • コマの裏の下側に折り込む
  • コマの裏の隣のコマに折り込む

開始位置は、既定ではコマの真ん中に設定されますが、変更することもできます。テストでは左下(横6コマの左から1番目、縦5コマの上から5番目)にしてみました。

また、いくつかあるひも長加算のうち「ひも長加算(縦横端)」については5センチ(50mm)を指定しました。縁の始末は「コマの裏の隣のコマに折り込む」としました。

そして、最後にカットしたひもの切れ端、こんな風になりました。

残ったひも

私の四つ畳み編みのスキルは初心者レベル。今まで作ったのは5個くらい?続けて編むのはできますが、それぞれのひもの1コマ目は、絵を見ながら何とかって感じです。コマも揃いませんので、切れ端の長さもバラバラは仕方ない…ではあるのですが、よく見ると切れ端は2つのカテゴリーに分けられそうです。5センチ程のと、6センチ程のです。

CraftBandKnotは、開始位置を指定すると、その位置のコマを中心として、1コマ編んだ時の上下左右のひもの長さを表示します。今回は左下を指定したので、コマ下の長さとコマ左の長さを目安にひもを折って、編み始めました。

設定通り5センチ余っている分は、短い方のカテゴリーに相当するのでしょう。もう一方の1センチ長いカテゴリーは、ひもをカットする際に少し長めにした分(小数以下を切り上げてカット)に相当しそうです。

つまり、カットで余裕を持たせた分は、ひもの両側に均分されるのではなく、片側に偏分された、ということです。考えたら当たり前で、数値に合わせて折ったのですから、そこに余分が加わることはありません。

そこでようやく、書籍やネットに記載されていた始め方の法則、例えば「奇数の時にはひも幅の2倍の差をつけて折る」等の妥当性を理解したのです。中心から始めるためのルールだと思っていたのですが、どこから開始したとしても、を表示すれば、余分が偏らない、ということに。

ということで、開始位置については、上下左右のひもの長さだけではなく、折り位置からの長さ・手前と奥との差を表示させるようにしました。またこれらの数値は、プレビュー画像だけではなく、ひもリストにも出力するようにしました。

リリース版の図はこんな感じです。

開始位置の表示

ひもリストはこんなです。

ひもリスト画面

四つ畳み編みの色付きの小かご

CraftBandKnot のテストに、小さいかごを編んでみました。プレビュー絵の確認のため色をつけたくて、手もとにある青のひもで作れるサイズに合わせたら、横6コマ・縦5コマ・高さ4コマになりました。

四つ畳み編みの色つきの小かご

プレビューの展開図は表の目だけで作りますので、かごを底から見た絵に相当します。これは、既定値である「右側」で編んでおり、上の写真では底・下の側面・右の側面が見えていますが、ほぼ再現できている、と言えるんじゃないでしょうか。

ということは、CraftBandKnot を使えば、色の組み合わせでできる模様を、編む前に確認できるってことですよね。1本ずつ色を入力するのはちょっと大変ですが…

比較用に、同じデータを「左側」で作った時のプレビュー図(開始位置指定なし)だとこんなです。左上にあるのは1コマ分の要尺ですが、折る角度も逆。

「左側」のプレビュー図

データをつけておきます。

四つ畳み編みの右側と左側

四つ畳み編み・石畳編み・ノット編み(2本結び) と呼ばれる編み方ですが、ここではすべて同じ編み方を指すこととし、「四つ畳み編み」とします。

四つ畳み編みには、鏡像関係にある2つの編み方があります。

左側と右側

これを、コマ上部の縦のひもがどちら側に伸びているか、を基準として、

  • 左側のものを「左側」(写真の左側)
  • 右側のものを「右側」(写真の右側)

と呼ぶことにします。

YouTube動画やサイトで説明されている多くは「右側」です。書籍『エコクラフトで作る石畳編みのかごとバック』木原基子,成美堂出版,2011 の作品はすべて「右側」で編まれており、奥付の著者Profileによると

紙バンドを素材とした「石畳編み」の技法を確立させ、1979年にNHK「婦人百科」に出演以降、書籍や講習会などを通して「石畳編み」の普及に努めている

とのことですので、狭い意味の「石畳編み」は「右側」を指すようです。

「左側」で作られている書籍の例『紙バンドで結んで作るかご編みLesson』古木明美,河出書房新社,2020 では、紙バンドを結んで、ノット(結び目)を作る結び方について体系的に説明されており、その中の2本で結ぶ編み方が四つ畳み編みに相当します。なので、狭い意味での「ノット編み」は「左側」を指す、ということになるのではないでしょうか。

ちなみに、この本に出てくる2本結び・3本結び・4本結びですが、一番よく見る名前と別名はこんな感じでしょうか。

四つ畳み編み2本結び四つだたみ・石畳編み
花結び3本結び花結び編み・六弁花結び
八重結び4本結び八弁花結び

さてその「右側」と「左側」、両方を組み合わせる編み方は別として、普通は一つの作品はどちらか一方で作られています。そして、右利きの人には「右側」、左利きの人には「左側」が編みやすいため、「右側」の方がメジャーになっているのだと思います。でも、書籍になっているくらいですから、両方が共存していることは確かです。

CraftBandKnot では、コマ数からサイズやひもの長さを計算しますが、計算結果は「右側」も「左側」も同じです。ひもリスト出力だけなら区別する必要はないのですが、

が違うのです。 プレビュー画面で画像を表示する際には、「右側」と「左側」で絵を変えなくてはなりません。

でも、一人の人が編む時には、普通は作品ごとに「右側」と「左側」を意識して変えたりはしないでしょう。どちらか、慣れた一方を作るだけだと思います。

ということで、CraftBandKnot では、「右側」と「左側」に対して2段階の対応をしています。

まず、ユーザーに対して「右側」もしくは「左側」のいずれかを保持できるようにします。これは、特に指定しない場合どちらになるかを示すもので、既定値は「右側」です。(ついでですが、ここで合わせて設定可能な「マイひも長係数」は先の仕様に基づくものです)

四つ畳み編みの設定

そのうえで、個々のデータを作る際には、「コマ上側の縦ひも」を次の3択から選べるようにします。

左右の設定

既定値は「どちらでも」です。この時は、上で保持した側になります。通常は、データを作る時にこの値を変える必要はありませんが、特別に指定したければ、
「右側」を指定すると、そのデータについては、「右側」になります。
「左側」を指定すると、そのデータについては、「左側」になります。

(ついでですが、ここで合わせて設定可能な「コマ間のすき間」は上の書籍『紙バンドで結んで作るかご編みLesson』で説明されている、結び目間に等間隔の隙間をあけて作る「インターバル」テクニックにも応用できると思います)

四つ畳み編みの要尺とコマ寸法の仕様の実装

先の仕様に基づき実装した、ゲージ設定画面です。

デフォルト値

選択したバンドの種類名に対して、右上に係数値が表示されています。
初期状態は、係数は先の仕様の既定値、計算値はそれに基づいて計算した値です。

それぞれの本幅に対して、コマ寸法と要尺の実測値を入力するカラムがあります。各セルに値を入力し、保持することができます。

実測値を入力したところ

入力後、[係数取得]ボタンをクリックすると、各セルの実測値をもとに、係数a,係数bを計算・取得するとともに、以降そのバンドの種類名に対する計算値算出に使います。少なくとも2点の実測値があれば計算できます。どの値を使うかは[係数取得区分]のチェックボックスで指定でき、OFFの行は、計算対象外です。

上に入力した実測値は、先の12本幅の測定値です。実測値と計算値のずれは、おおよそ1ミリ以下。まあ、仕様のもとになったデータですから、合っていて当然ですね。

他のデータで検証してみました。書籍に記載されている値です。

『エコクラフトで作る石畳編みのかごとバッグ』木原基子,成美堂出版,2011

79ページに、基本ゲージ表(1こまに使う長さ)の表が載っています。cm単位で記載されていますが、ミリ単位に換算して入力してみました。バンド幅は15ミリとしました。

エコクラフトの要尺

コマ寸法のデータは入力していないため警告が出ますが、要尺についての計算はできます。独立していますので。
結果を比較してみると、

計算値と書籍掲載値の比較

計算値との差は最大で3.2ミリ、標準偏差2.4の差です。最大のずれは、4本幅で8%ですから、1メートルのひもで8センチ。どちらの値を採用するかで違いがでてきますね。その場合は、[実測値使用区分]のチェックボックスで

  • ON : 値として実測値を使用
  • OFF : 値として計算値を使用

を指定することができますので、計算に使いたい方の値を指定すればよいかと思います。

四つ畳み編みの要尺とコマ寸法の仕様化

やりたいことは、バンドの本幅(何本どり)から、要尺とコマ寸法を得ることです。
その際、

  1. 様々な幅や特性のバンドに対応
  2. 個人ごとのクセに対応
  3. 実測値を入力できる
  4. 実測値は一部でも良い
  5. 既定値でもそこそこ計算できる

1.については、既に様々な「バンドの種類」を設定値として登録する仕組みがあるので、そこに四つ畳み用の係数を追加すればいい。ではどんな係数を持たせるか。先のデータを解析してみました。

要尺

12本幅・13本幅・PPバンドのひも幅に対して、要尺をグラフ化してみました。比較用に、黄色で2D値を表示させています。

ひも幅に対する要尺

ほぼ直線に乗っています。これなら、少なくとも2点の実測値があれば、a(傾き)とb(切片)を計算することができますので、4.の条件は満たせるでしょう。

エクセルに式を表示させ、a値とb値を読み取りました。
a値とb値はそのままでも計算に使えますが、よりわかりやすくするため、aは2D値、bはバンド幅で割って、係数化することにしました。

既定値は、5.を考慮して次のようにします。

  • 要尺の係数a : 0.98
  • 要尺の係数b : 0.7

コマ寸法

同様にグラフ化すると、要尺と同様の関係が見られました。

ひも幅に対するコマ寸法

同様にa値とb値を読み取りました。
a値は2D値、b値はバンド幅で割って係数化するのも同じです。

既定値は、上の値をもとに、次のようにします。

  • 要尺の係数a : 0.95
  • 要尺の係数b : 0.2

要尺とコマ寸法を共通係数化できれば良かったのですが、複雑に対応づけるより、シンプルにほぼそのままの値にしました。これらの値は、バンドの種類ごとに持たせますので、1.2.は満たせるでしょう。

4点の係数を持たせたことで、要尺とコマ寸法はそれぞれ独立に扱われることになりますが、要尺だけ実測、みたいな使い方もできるようになりますので、それはそれで良しとしましょう。

マイひも長係数

2.については、適切な係数を設定すれば実現できるはずなのですが、念のため、ユーザーごと個別の「マイひも長係数」を設定可能としておきましょう。

最終的に出力するひも長は、計算値に対して、この値を乗算する、という値です。既定値は1で計算値そのまま。例えばここに1.05を設定すると、すべてのひもの長さに 5%プラスした値を出力します。

個々のデータ・バンドの種類・設定した本幅によらず、一律の値です。

実測結果やグラフを含むエクセルを添付しておきます。

四つ畳み編みの要尺とコマ寸法

CraftBandMeshシリーズ、次のアプリはCraftBandKnotです。

四つ畳み編み/石畳編み/ノット編み/2本結び編み、と呼ばれるタイプのサイズ計算です。基本的には、ゲージを測定しコマ数を掛けるだけなので、今更要るのかなとも思いますが、何といってもクラフトバンド/紙バンドの基本の編み方ですから、あってしかるべきでしょう。

さて、そのゲージです。縦横同じ幅のひもで、縦横対照に編まれる1つの編み目を「コマ」とします。サイズ計算に必要なのは、1コマ編むのに必要なひもの長さ(要尺)とコマのサイズ(コマ寸法)です。

まず、厚みゼロ・折り曲げのRゼロの完全2Dの場合の値はいくつでしょうか。

図を描いて測ってみました。コマの形は風車のような形、コマの配置は横ひもに対して26度強の傾きです。バンド幅幅10ミリとすると、1コマのサイズは22.36ミリでした。

2Dの四つ畳み編みの表

1コマ編むのに必要な要尺は、下は編み目の裏側の図になりますが、 20+20+24.3=64.3 となりました。

2Dの四つ畳み編みの裏

ひも幅を1とした時の比率(2D値)は、次のようになります。

  • コマ寸法 = 2.236
  • 要尺 = 6.43

2D値が把握できたところで、実際に編んで測ってみました。手許にあるのは、13本幅と12本幅のクラフトバンド、およびPPバンドです。規定長の6本のバンドで9コマ編み、要尺とコマ長、各6点・12点の平均をとりました。

ゲージ測定

結果がこちらです。

測定結果

12本幅と13本幅のクラフトバンドは類似しており、ひも幅が狭い場合は厚みの影響が大きく2D値とずれていますが、広くなるにつれ2D値に近づいていくことがわかります。

PPバンドは薄くて紙に近い折り勝手でしたが、実際、クラフトバンドより2D値に近い値になっていました。

次はこれらの値を、仕様化します。

斜め網代編みの色つき小かご

複数色のバンドを使った場合、斜め組み編みの模様では、単位となる色の組み合わせが左右対称であれば、模様としてつながっていました。

クラフトバンド/紙バンドの斜め網代編みでは、この条件ではどうなるでしょうか。試してみました。

斜め網代編みの色つき小かご

底から見るとこんなです。「斜め網代編みの底の組み方」のパターンそのままです。

斜め網代編みの色つき小かごの底

余りひもを利用したので4色が少しづつ、そのためか模様として見えるほどにはなっていないようです。PPバンドでは1目づつ縦横にできますが、クラフトバンド/紙バンドでは厚みもあって難しいので、少なくとも2つ飛び。色との組み合わせが難しいのですね。それでもよく見ると、各側面が同じパターンになっているのがわかります。

作りは…まだまだですね。「斜め網代編みの小かご」ではすき間を1mmにして大きすぎたので、0.2mmにしたのですがこんどは小さすぎ。最初に横ひもを並べるのは良かったのですが、縦ひもを差し込んで同様に詰めることができず、歪んでしまいました。適切なすき間、重要です。

データです。

2色のヘリンボーン編みの手さげかご

斜め網代編み、クラフトバンドで2色を試してみました。ヘリンボーン編みの手さげかごです。出典は次の本。

『改訂版 エコクラフト1巻き(5m)でちっちゃなかごを作りましょ』
桑折 智美
ブティック社 2017年

55~56ページに作り方が書かれており、青色とクリーム色の2色で編まれた底の組図が載っています。CraftBandSquare45 で画像を作り、横側面はそのまま、縦側面になる部分は青色とクリーム色を入れ替えました。切り替え箇所は、PPバンドでは重ねましたがクラフトバンドはボンドで貼りました。

2色のへリンボーン編みの手さげかご

全然詰められていません。下手ですみません。
3つ飛びの網代編みの方が2つ飛びより詰めやすいんじゃないかと思いますが、それなのに全然です。上手に編まれる方を尊敬してしまいます。試作ということで、お許しください。

本だと出来上がりの高さ9cmなのですが、11cm近くあります。あと2割ほど詰めないといけないわけです。本来の高さに押しつぶしてみました。

2色のへリンボーン編みの手さげかごの本来の高さ

網代編みは、ひもが90度に交差するはずですので、確かに、こちらの方が90度に近い。持ち手とのバランスも合っています。ここまで詰めないといけなかったのですね。斜め網代編み、難しいです。2色にしたことで、隙間が更に目立ってしまっています。

底から角度を変えてみると、多少は隙間が隠れたりして、、

2色のへリンボーン編みの手さげかごの底

アコーディオンのように伸び縮みできるかご..なんてどうでしょう(笑)
ぷっくりした縦縞、カボチャなんかに作ったらいいかもですよ。

斜め組み編み2色のドット模様の作り方

斜め組み編み2色のドット模様の作り方です。

CraftBandSquare45のプレビュー図に色塗りしました。側面の模様を同じにするためには、底は単純な交互ではなく、底の中央線で切り替えが必要でした。
次の図は、底の外側から見たものになります。

2色のドット模様の底組み

交互にするには、斜め網代編みの時と同様、2色のバンドを重ねる必要があります。

  • 赤で囲った場所…左右の色の切り替え箇所
  • 緑で囲った箇所…上下の色の切り替え箇所

です。それぞれのバンドの中央を切り替え箇所としました。重ね方については、

  • 横のバンドの切り替えは、縦のバンドの裏になる位置
  • 縦のバンドの切り替えは、横のバンドの裏になる位置

そして、今回は、次のように重ねました。

  • ブラウンを上、こげ茶を下にする
  • 重なる位置の裏は、こげ茶とする
  • ブラウンのバンドは、表になる四角の隣まで
  • こげ茶のバンドは、表になるブラウンの四角1個分、余分に重ねる

これにより、バンド4本分+α程度、重ねることができます。
あとの作り方は、斜め網代編みと同様です。

作って分かったことは、

  • 中央部付近では、4枚が重なることになり、PPバンドとはいえ厚みがでてくる
  • 縦横1目ごとに組んでいるので、厚いところはずれやすい

また、上の図の裏側(かごの内側の底)は、四角3つ分連続してこげ茶になっています。置いて使うかごで、内側の底の方を目にするような場合は、模様を内側にした方がよいかもしれません。

底と側面が交差する4辺の模様は、斜め網代編みと同じです。つまり、側面が網代編みであってもドット模様であっても、同じ底の組み方から作れるということです。
ひもが重ねやすく、表・裏ともきれいな模様の底に組むことができたら、側面は網代編みにでもドット模様にでも作れる、ということですね。

では、正方形ではなく長方形だとどうでしょう。例として、横の四角数10個・縦の四角数5個のデータを作って、同様に色を塗ってみました。赤・緑で囲った場所は上と同様です。

長方形の場合

間にある、横の四角数10-縦の四角数5=5個に相当する部分は、切り替えなしでいけることがわかります。ライン模様の場合は切り替えなしは正方形のみでしたが、ドット模様の場合は正方形がいちばん切り替えが多くなるんですね。

10×5のデータをつけておきます。色の切り替えは含まれませんが。

斜め組み編み2色のドット模様

ライン模様を作ったのであれば、ドット模様も試してみましょう。

同じく、四角数6×6、斜め網代編みライン模様と同サイズ、ブラウンとこげ茶の2色です。

ドット模様

底です。

ドット模様の底

内側です。

ドット模様の内側

もとにしたデータをつけておきます。データをもとに、手作業で色を塗り、組み合わせて作りました。作り方については次回