箱型のトレイが欲しいとの要望がありました。本棚のすきまに入れたいとのこと。サイズは、
幅18センチ(スペース)、奥行き25センチ(収納)、高さ8センチ(スペース)
貼りかごで作れば、より正確に作れそう、ということで試してみました。

すき間を空けた貼りかごの場合、均一に作るためには型紙が必須で、どこまできちんと合わせるかで精度が決まります。この例はちょっと甘いですが、それでも、外形寸法は、ほぼ型紙通りになりました。
すき間は5ミリほどにしたのですが、わかったことは、すき間があれば、バンド幅が多少データと異なるバンドであっても配置できる、ということです。もちろん、バンド幅を合わせて設計するのがベストですが、すき間で調整すれば型紙通りのサイズで作れるのです。
短辺側全体をフラップにして、三重に重ねました。持ち手を付けて引き出すので、補強にもなります。組み立てた後に、縁を内外に貼り付けて全体を固定しました。ちょっとシャドウボックス風です。
内側と底です。
垂直ひもから端の目の分が少しはみ出ています。型紙通りにしたのですが、カットすれば良かったと思いました。
フラップ部分については、手動で、下図の細線部分を加えて作りました。

データです。フラップ部分は長さ分のみを、側面のひも長加算・追加品として加えています。

