1分でサイズ計算シリーズ、次は CraftBandKnot です。
pdfファイルです。
wordのファイルです。
CraftBandMeshシリーズのアプリの使い方については、メニューに簡単な使用例はあるものの、今のところ、マニュアルといえるほどの説明書はありません。
まともにマニュアルを書くと何十ページにもなりそうで、作るのは大変だし、それにそんなに難しいソフトでもないでしょ、と思ってたのですが…どうも、難しいらしい….
でも、全部を体系的に説明するのは大変だけれど、ピンポイントでちょっとした説明をする程度ならできそうです。A4 用紙1枚だったら、見る側もラクだし。と気づきました。
ということで、作ってみました。まずは、CraftBandMesh の超簡単な使い方です。
pdfファイルです。
wordのファイルてす。
色の選択関連issue対応を行ったバージョンをリリースしました。
公開はこちら
Release v1.6.2.0のリリース
修正と合わせて、色の変更機能を追加しました。
いずれのアプリも、[編集]メニューの[色の変更]から呼び出すことができます。
色が設定された状態で、この機能を呼び出すと、使用した色がリストアップされます。特定の色を他の色に、まとめて変更することができますので、色が設定されたデータの再利用が容易になります。
先にお知らせした講座が開催されました。
以下、講座で使用した、パワーポイント資料からの抜粋です。
6ページ
7ページ
10ページ
11ページ
12ページ
13ページ
16ページ、バンドの種類の設定
18ページ、編みかたの設定
20ページ、付属品の設定
21ページ、描画色の設定
22ページ
23ページ
24ページ
パワーポイントファイルはこちら
同内容、PDFファイルはこちら
CraftBandSquare をまず四つ目、つまり目(ひも間のすき間)を指定して使ってみます。
基本のかごというのは、既定値である、
そのままだからです。これは、底を組んだ縦ひも・横ひもの外側を空けずに立ち上げ、立ち上げた高さに対しては一目ぶん空けて最初の編みひもを組み入れることになります。
設定と、展開図との関係はこんなです。
差しひもは、底や側面、縦や横は長さも明確でシンプルなのでテストも要らないかな?ということで、斜めに指定してみました。
目を上下に通していくと、2本ごとになります。角を避けてその隣から開始するようにし、斜めの両方向を指定しました。
側面の4つの角の辺は、縦ひもと横ひもが重なりますので、2本を1本として扱って差してちょうど目が埋まりました。
データです。