波網代のテスト用フレームを使って、いくつかのパターンを試してみました。数字は、本幅値の並びです。
1,1,1,3,3,3,5,5,5,7,7,7
波網代(1,3,5,7)の片パターンです。
1,1,1,3,3,3,5,5,5,7,7,7,5,5,5,3,3,3
波網代(1,3,5,7)の対称パターンです。
1,2,3,4,5,6,7,8,9
3つずつではなく、ひとつずつにしてみました。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,9,8,7,6,5,4,3,2,1
ひとつずつの対称パターン。
1,1,2,2,2,3,4,6,9
波風、片側です。
1,1,2,2,2,3,4,6,9,9,6,4,3,2,2,2,1,1
波風の対称パターン。
幅と並びの組み合わせは容易に試せますので、繰り返しであれば、まずはその単位をどうするかですね。
最後の状態のデータを添付しておきます。
ここまでのパターン、3つ飛び網代編みの開始位置は全て同じでした。開始位置を変えると、波の位置も変わります。3つ飛び網代編みの位置をシフトしたらどうなるか、上から4番目、1-9,9-1のパターンで動画にしてみました。