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重し

クラフトバンドをボンドで貼るとき、便利に使っていた重しです。

重し

ダイソーの氷のうに、園芸用の砂を入れています。重さは500~600グラム。

患部を冷やすのに使っていた氷のうが御用済みになり、プランター用の白砂が余っていたので、入れてみたのです。

底は結構平たいし、形も変えられるので、意外と役立っています。

スタッキング可能!

さてこれで、10ミリから200ミリまでのラインナップがそろいました。

いろいろなひも幅で試したので、底を上に並べてみました。

lineUp

そして、

stacking

サイズが10ミリずつ大きくなり、厚さが3.5ミリ計算なので、余裕3ミリ。
角ばったものも丸みのあるものもありますが、コンパクトに重ねることができます。

決まった用途があるわけじゃないので、とりあえずは、マトリョーシカみたいに、出し入れして遊ぶかな。

ちなみに、一番出し入れしにくいのは、一番外側のサイコロボックスでした。
内側も、外側と同じように長いひもが重なっていたりすると、ひっかかってしまうのです。

200ミリボックス

ボックスシリーズ、 テストのつもりで作り始めたのですが、大きくなるにつれ存在感が出てきて、ひもも手間もハンパない。ということで、これが 最後の200ミリ、サイコロボックスです。

サイコロというのは、

飛ばし編みなのですが、サイコロで出た目の数を飛ばしてみました。

200mmbox

縦・横とも、 ひもが重なって編み目にならない箇所も多々。
4本幅で細かくしたつもりなのですが、最大6個とばしですから、荒くなってしまうのですね。

データですが、最初、縦に19本(あいだ6ミリ)差し込もうとしたのですが、ムリ!!
4本幅だと柔らかすぎて、15本(あいだ9ミリ)しか通せませんでした。
そのため、15本の縦ひもの間14点、上下で28か所に差しひもを貼りました。
楕円底用の差しひも機能を流用し、周の長さを調整しています。