ハロウィン用に作った赤と黒の小かご、次はクリスマスで、というリクエストがありました。飾りのコウモリが素敵と言っていただいたので、こんどは、黄色のバンドを切り抜いて星にしてみました。

タイミングよく、ハニーベアちゃんがうちに来ていましたので、ゲスト出演してもらっています。
データは先と同じ、色を赤・黒から緑・白、緑・赤に変えただけです。先の同じ型紙を使いました。
追記
データ・レシピをこちらのページに掲載しています。
ハロウィン用に作った赤と黒の小かご、次はクリスマスで、というリクエストがありました。飾りのコウモリが素敵と言っていただいたので、こんどは、黄色のバンドを切り抜いて星にしてみました。

タイミングよく、ハニーベアちゃんがうちに来ていましたので、ゲスト出演してもらっています。
データは先と同じ、色を赤・黒から緑・白、緑・赤に変えただけです。先の同じ型紙を使いました。
追記
データ・レシピをこちらのページに掲載しています。
クラフトバンド/紙バンドのサイズ計算を簡単にするため作り始めた CraftBandMesh ですが、シリーズのアプリが増え、機能も増えて、PPバンドでも使えるようになりました。そして、畳縁を使った時に、幅広のバンド状のものであれば、素材が何でも使えるのでは?と思いました。
そこで、試しに、リボンでポーチを作ってみました。

中はこんなです。ファスナー部分はバイアステープを縫い付けましたが、二重の編地なので裏地は付けず、内側も模様が見えるようにしてみました。

斜めに編みましたので、CraftBandSquare45 でデータを作りました。ただし、手許にある開発中バージョンで、issue #35の修正を加えたものです。
画像ファイルはこんなです。

2つ飛びの網代編みにするため、底部分だけ1点にしました。上の図と方向は異なりますが、こんなです。

奥行きがないので、バンドの長さは同じです。わざわざアプリを使うほどのこともなさそうですが、
というミッションのクリアには便利でした。青の方がほんの少し定格より長かったのですが、ファスナーの引手にできました。
データです。バンドの種類に「リボン」2本幅12.5mmを登録してから開いてください。
赤と黒で小さいプラかごを作ります。
CraftBandSquare45 で、ライン模様で作ってみました。
作り方は、先にライン模様にした時と同じです。

四角数4×4の場合は中心はともに黒、3×3の場合は縦の中心が黒・横は赤です。
重いものは入れない想定で、持ち手の取り付けは簡単にしています。
データです。ダウンロードして、CraftBandSquare45 で開いていただくと、プレビュー図やカットリストを見ることができます。
付記
同じデータですが、ラインの方向を逆にしたかごも作ってみました。CraftBandSquare45は、CraftBandSquareのようなひもの上下指定はないので、どちらも同じデータになります。

初めてでも、子どもでも作ることができたプラかご作りの体験会、参加にあたって、持参してもらったものは、以下4点です。
主催側で用意したのは、
そして、手順書。パワーポイントのファイルをこのページにつけていますが、プレビュー用にビデオ化したのがこちら。
ポイントは、
| 型紙を使ったこと | 長さを測ってカットすること、指定順に配置すること、が容易になります。準備もPPバンドを用意するだけなので簡単です。 |
| ヘアピンで底を留めたこと | 底が崩れないので、後から側面の間違いに気づいても、何度でもやり直しができます。 |
| 輪ゴムで折り位置をマーク | 斜めに組まれているためわかりにくい折り位置が、わかりやすくなります。外れ止めを兼ねており、中にそのまま折り込めます。 |
使用したひもの長さは、3.6メートル~5.6メートル。折り長も計算されているので、最後のカットもほんの少しで済みます。1個分でこんな感じ。

手芸用の扱いやすいPPバンドで、100メートルで500円~650円くらいなので、材料費は1個50円もかかりません。アンケートでは、もっとやりたい、という方が多かったのですが、まだ沢山残っているので、十分いけそうです。
作成した型紙のCraftBandSquare45のデータはこちら。型紙は複数作成しましたが、同じデータの四角数のみ変更して画像を一時生成しました。
パワーポイントの手順書はこちら。