次は6本幅で作ってみました。
輪編みで、先にしっかり折り目をつけた輪をはめこんでみます。
形が正方形なので、輪を半分づつ2回折れば、4分割できるのです。
長い横ひも7本、縦ひも8本で、最上と最下の短い横ひもは、同じ幅としました。
最上と最下の短い横ひも を置いているため、側面は縦ひもが角になり、短い横ひも分空いて、長い横ひもが並ぶことになります。
折り目が角に合って、短い横ひも分の空きがあるので無理もなく、結構四角い感じにできあがりました。
角はこんな感じ。
更にもう少し詰めて、8本幅の垂直ひもで、隙間を3本幅+αくらいにしてみました。
側面は、素編みと出てきたので、周に1目飛ばしつつグルグル編むことにして、であれば、各側面は偶数でもよいかな、と8本。
(編みかたの設定で、素編みの厚さを3.5に修正しました)
縦ひもを差し込むのがちょっと大変でした。
側面も、詰めるのに力が要る。その代わり、編んでて解けにくいし、そんなに難しいわけでもない、かな。でも、これ以上隙間を狭くするのは、きついかなって思いました。
※追記
底を作るとき、横ひもに対して、最左・最右の縦ひもをどう貼るかなのですが、
交互に貼るやり方と、平たく貼るやり方があるようです。
奇数の場合はどちらでも使えますが、偶数の場合は平たく貼る方になるのかな、と思います。