輪弧の壁飾り

竹細工で、輪弧を作ってみました。

輪弧の壁飾り

本来なら竹が形を作ってくれるのですが、幅・厚みだけでなく部位(硬さやすべり)もバラバラなので、型紙に合わせました。作っている時は折れないかどうかで、色はあまり気にしなかったのですが、出来てみると、色が重要だということがわかりました。

輪弧合わせは、1本通すにも考えつつ、なのに、ちゃんとできているのか確信がありません。編んでいると広がってしまって、内円が1センチくらい大きくなってしまいました。二枚にしたからではなく、下手なので緩んだのでしょう。底板のサイズも変わってしまいます。

水で濡らすのは、折れにくくするのと、滑らないようにするのに必要なのだと思いました。さくさく作れる人、ほんとにすごいです。

左側: 最初のサイズ 右側:中心が1センチくらい広がる

周りを編んでからの方が、型紙に合わせやすかったです。でも、かごには作れないので、このまま壁飾りにしようと思います。

データです。CraftBandMesh V1.8.12 で開いてください。

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