ネスカフェのドルチェグストの箱は、12センチの立方体です。
このカバーを作ってみることにしました。
お試しポイント
- 12センチの立方体が入る、 上面はすこし下げ気味に
- 6本幅ベース
- 側面は、3分割でテイストを変える
- 縁の始末は「内に折ってくるみ下から出して横に折る」
以前に、120ミリボックスを作った時の感覚で、内側、縦・横各120ミリでデータを作ってしまいました。が、120ミリの箱を入れるのですから、少なくとも2~3ミリは大きくしないといけなかったのです。。ひもをカットした後に気づいて、とりあえずゆるめに編むようにしました。
選んだ縁の始末が、垂直ひもの内側に二重に巻いた縁ひもを置く、というものですが、最初に置いた時は内側が狭くなってしまい、箱が入りませんでした。改めて、縁ひもが外側に位置するように大きめに巻きなおしました。
ドルチェグストの箱 が入るようになりました。
そして、このカバー、保管時や使用時に、上の写真のように使うのはもちろんなんですが、
箱のふたを、外側に折り返してセットすると、とっても便利なのです!
卓上ダストボックスにして、いっぱいになったら、箱ごと捨てちゃうとかね。
かごの評価
簡易度 | 〇 | 普通 |
実用性 | ◎ | ドルチェグスト専用としては。 |
可愛さ | 〇 | ドルチェグスト専用としては。 |
出来 | △ | 飛ばし編みの模様が重なってしまった面がある |
教訓
- 飛ばし編みの後の輪編みは、飛ばした位置まで重なる